« 介護の大切さと未来を考える市民137人参加 | トップページ | 高齢者にとっても保険証は「命綱」→請願提出 »

生保裁判、広島地裁不当判決

081225 どの人にも「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する責任が、この国にはあります。生活保護基準は、その「最低限度」のモノサシとしての役割を担う制度です。ときどきの政府がろくな検証も行わぬままに、勝手に削減や切り下げを押し付けるなど、あってはならないものです。老齢加算や母子加算の廃止とは、その「あってはならないこと」に他なりません。

本日朝、広島地裁で「生活保護裁判」の判決がくだされました。「請求棄却」…まさかの敗訴でしたangry。裁判所(能勢顕男裁判長)の言い分は、廃止処分は「厚生労働大臣の裁量権の範囲内」annoy。国民からみて「必ずしも納得の出来る説明をしたとは言い難い」といいつつも、その「判断過程が不合理だったとまではいえない」と、これまで訴訟指揮でみせた態度との落差が、なんとも歯切れ悪く…shock

原告団32名の多くは高齢者の方々です。すでにこの3年間で6名が物故され、いまは27名。「この国のすべての人に、生きる喜びを取り戻すために!」~支援の仲間たちとともに決意された初心を貫き通すため、控訴審へを舞台を移し、立ち向かいます。勝負を分けるのは、世論と社会的な運動です。

  • 中国新聞社の「12/26付社説」へリンク
  • 朝日新聞社の関連記事へリンク

|
|

« 介護の大切さと未来を考える市民137人参加 | トップページ | 高齢者にとっても保険証は「命綱」→請願提出 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/502311/26486513

この記事へのトラックバック一覧です: 生保裁判、広島地裁不当判決:

« 介護の大切さと未来を考える市民137人参加 | トップページ | 高齢者にとっても保険証は「命綱」→請願提出 »