生活保護法改悪を許さない! 街頭宣伝行動★
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ありがとうございました。
4/15、25回目の県社保協年金天引きの日宣伝行動でした。
昼の本通商店街を急ぐ市民に向け、「消費税増税をやめ、社会保障の拡充を」と呼びかけを広げていただきました。
この日は県労連8名自治労連8名はじめ10団体から23名のみなさんにお集まりいただき、30分間と短時間ではありましたが、27筆の署名集約と、400枚以上のチラシ配布を行うことができました。
県労連川后議長はじめ、民医連や生活と健康守る会の方々からのうったえも、よく響きました。
県保険医協会から提供いただいた「推進法リーフ」も受け取りがよかったですね。
広島民商のAさんは、一見ハードな印象
のレザースーツの青年の傍らに、座り込んでじっくり対話。署名に協力して下さったお礼を述べたところ、「こちらこそありがとう!がんばってください!!」と明るい激励を受けておられました。
ひきつづき、よろしくお願いいたします。
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「民主主義国家」というけれど、むき出しの弱肉強食を抑制するための最低限の仕組みである「社会保障制度」(社会的に蓄積される富の再配分により、最低限度の健康で文化的な生活をあまねく保障する仕組み)を伴わなければ「看板だおれ」です。「看板」があるだけいっそう悪質ともいえます。
その未来図は、多くの人々にとっては生きるのもツライ暗黒社会とならざるを得ないでしょう。
こんな暗い未来を招くのが、消費税増税と抱き合わせで成立させようと、民主・自民・公明の三党がコッソリ決めた、社会保障解体へのプログラム法案=「社会保障改革推進法案」です。殆ど知らされてないこの法案の問題点を、チラシにしました。
参議院にたたかいは移っています。
ご活用ください。一部イメージはコチラ⇒ 「syaho_4c_omote_1.pdf」をダウンロード
そして注文票はコチラ⇒「120710.pdf」をダウンロード
詳しい学習資料は、中央社保協・相野谷事務局長の作成されたレジュメで。⇒「rejume120710.pdf」をダウンロード
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「消費税増税」の陰に隠されて、社会保障制度の解体プログラムを仕込んだ「社会保障改革推進法」も、民主・自民・公明により、6月26日に衆議院を通過させられました。
憲法は社会保障の拡充を国の(国民に対する)責務としていますが、このコッソリ三党合意による法案では、「自立自助」「応益負担」の問題にすり替えられています。こんな違憲法律に賛成した議員には、国会議員の資格はありません。現在、広島選出の国会議員がどのような態度をとったのか調査中です。まとまりしだい公開します。
たたかいはまだ半ば。消費税大増税阻止とあわせて、いっそう大きな世論を広げ、こんな国民いじめをやめさせていきましょう!
中央社保協の談話は⇒「120626.pdf」をダウンロード
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広島で開催。
「憲法」を今に照らして、
生き生きと学ぶとすれば、
この方の講演は大いに魅力と思います。是非!
講演会チラシはコチラ→「110911ito.pdf」をダウンロード
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いま、こんな国家的詐欺行為をやめさせるには、
「憲法どおりに社会保障の拡充」を求める世論を高めることが
必要で、それも急いでいる。
9月初め中央社保協で開始する「1000万署名」を活かしてほしいのです。
講演会のチラシはこちら。「110904kara.pdf」をダウンロード
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8月5日に答申がでていたそうな。
このままいけば10月1日から適用される「最低賃金」。これより安い賃金で働かせてはならない。もし安ければ、最寄りの労働局や労働基準監督署に相談を。足りない差額を支払わせることが期待できる。それにしても…
時給710円×8時間×22日では「124,960円/月」となる。ここから税金や社会保険料がでていく。
一方、「広島県広島市在住20~40歳代・単身生活者」の最低生計費(生活保護の目安)は、「79,940円+住居費上限42,000=121,940円/月上限」となる。
もとより、この二つで”くらべっこ”しているだけでは、
到底「健康で文化的な最低限度の生活」にはならないのだけれども…(-。-)y-゜゜゜
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